okada

昨日、阪神がなんで若手を使わないのかということを書いたがこんな記事があった
http://www.zakzak.co.jp/spo/2006_08/s2006081811.html
なるほどまだ優勝を諦めてなかったのか
 次はマスコミには今年限りだと思われる片岡や桧山を使う理由も訊いて欲しいな

阪神

 岡田監督は何故、片岡や桧山等をあそこまで重用するのだろうか
もう、優勝は現実的に無理なのだから、若手を積極的に使っていった方が良いのではないかと思うのだが監督にはそういう考えはないらしい
まぁまだ中日の優勝は決まっていないから優勝を諦めていないのかもしれないが、それでも今の片岡や桧山よりも喜田や桜井や赤松といった選手の方が結果を残すだろうし力も上だろう
岡田監督の選手の起用法を見ていると、岡田監督が重きをおいてるのは今選手が持っている力よりも過去の実績のように見えてしまう
 現在二位という位置にいるからそれでも別にいいのだろうが、中日の落合監督の場合はバランスよく若手を使い、結果の出ていないベテランの選手をずっと使い続けるということは無かったように思う(四月、井端は調子が悪かったが)
これが今現在一位のチームと二位のチームとの差なんじゃないか
今のセリーグの最下位のチームも、最下位になるような戦力ではないのに全く結果が出ていない選手を四番で使い続けて、その結果チームが低迷してしまったという結果になってしまっている